インフルエンザ予防のために

こんにちは。
医療コンサルタントの「Y」です。

最近はすっかり寒く、気が付けばもう11月も終わろうとしています。
今年もあと1ヶ月…
毎年のことながら、本当に1年があっという間に感じます。

冬も近づきそろそろ、インフルエンザが流行する時期ですね。
インフルエンザにかかると高熱が出て外にも出れなくなり辛いですよね。
そこで、感染しないためにも日々の予防対策が大事になってきますので、ご紹介したいと思います。

インフルエンザの予防対策
栄養と休養

個人的には一番大事と思っています。免疫力UPさせましょう。

温度と湿度の管理

適度な湿度は50~60%です。

外出後の手洗い等

インフルエンザに限らずですが、接触や飛沫による感染対策の基本です。

人ごみを避ける&マスク着用

病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
マスクは賛否両論あり、マスクの網目よりウイルスが小さいので効果があまりない
などとも言われることがありますが、飛沫感染を防ぐ・口腔内の加湿という意味では
効果があると言われています。

インフルエンザワクチン接種

最も確実な予防法とされています!

私は昨年の年末にインフルエンザにかかり、年末年始はダウン(;_:)
なので、今年は早々にインフルエンザの予防接種を受けてきました!

インフルエンザは身近な感染症なので、色々な所から情報が出ています。
予防対策の情報は、以下のサイトを参考にしました。

・厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html
・東京都感染症情報センター(http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/
・丸石製薬株式会社(https://www.m-ipc.jp/what/influenza/
・中外製薬インフルエンザ情報サービス(https://influ-info.jp/action/prevention.html

人ごみを避けることは中々難しいかもしれませんが、外出時にはマスクをして
帰宅したら手洗いうがいを必ず行い湿度を保った部屋で過ごすことは出来そうですよね!

インフルエンザ予防対策を行い今年の冬を乗り切りましょう(^^)/

—–

★生活保護法改正について★

・生活保護法改正による後発医薬品の使用原則化について(平成30年10月1日から)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/seikatsu/hogo/seiho-kouhatuiyakuhin.html
医学的知見に基づいて後発医薬品を使用することができると認められた場合は、原則として、後発医薬品を使用するということになりました。

・生活保護における患者への明細書無償交付が義務化されました。(平成30年10月1日から)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/seikatsu/hogo/meisaisyo.html
生活保護の方を診療されている指定医療機関は、正当な理由がない限り、診療明細書を無償で交付しなければならないことになりました。(正当な理由はレセプトコンピューターの回収が必要などで届け出ている場合等です)
今までは公費10割の患者様には診療明細書を発行されていなかったと思いますが対応が必要です。

★疑義解釈について★

・疑義解釈資料の送付について(その9)平成30年11月19日
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000405170.pdf
在宅医療の部に関わることは掲載が特にありませんでした。

以上、ご確認ください。

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